後悔しないために意識したい、中性脂肪と生活習慣のこと

後悔しないために意識したい、中性脂肪と生活習慣のこと

現代の日本人は、ほとんど食べるものに困ることなく生活することができます。

 

スーパーに行けば様々な食材が手に入る、手軽に作れるインスタント食品やレトルト食品もたくさんありますし、ファーストフードやファミリーレストランなどでも美味しいものを食べられる時代です。

 

このような豊かな食生活が送れるようになった反面、身体には負担もかかりやすくなっていると言えます。

 

現在の傾向として和食より洋食、魚より肉、乳製品、卵などを食べることが増えているように思います。

 

最近よく耳にするメタボリックシンドロームは様々な原因はあると思いますが、今のこういった食生活が大きく関係しているでしょう。

 

メタボリックシンドロームの判断基準のひとつに中性脂肪が含まれています。

 

中性脂肪は文字通り身体に蓄えられている脂肪のことで、生きていくためのエネルギーとなるもので必要なものなのですが、メタボの人はこの中性脂肪の量が必要以上についているのです。

 

そしてこの中性脂肪が怖いのは内臓についてしまうことで、内臓についた脂肪は見た目からわからないので、一見太っていなくてもメタボになってしまっているということが起こります。

 

知らないうちに内蔵の機能を弱めてしまって、結果的に様々な病気につながってしまいます。

 

中性脂肪を増やさない、あるいは減らすためには生活習慣を見直し、正していくことが大切です。

 

食事はよく噛んで腹八分目まで、油を多く使う調理法や動物性の食品は控えめにして野菜を摂る、寝る前に間食をしない、適度に運動をする。

 

全て基本的なことかもしれませんが、これがなかなか続けられないのです。

 

ですが、この基本的な規則正しい生活習慣を身につけることができれば今後予想される心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気を予防することができます。

 

健康なうちに今の自分の生活習慣を見直し、意識してこれからの自分の行動を考えていくことが大切です。